monbus

エプロンを着る

2023.04.21

松本は新緑のエネルギーに満ちあふれています。
北アルプスも日に日に青さが増し、雪どけのはやさを感じるのは気のせいでしょうか。

4月に入り、新生活をスタートされている方も多いかと思います。

実家をはなれて、1人暮らしをはじめた日。
ごはんを作らないとない。洗濯を自分でしないと着る服がない。
1人の部屋で眠り、静かすぎる朝を迎えた事を今でも鮮明に覚えています。
母のありがたみに気がついた瞬間でした。

社会人になって働いたカフェは、ギャルソンタイプのエプロンでした。
男性も女性も同じエプロンをつけて仕事をする感じがとても心地がよく、作業着としてエプロンを着る感覚。

エプロンをすると、不思議と気持ちがシャンとします。

まずは、fog linen workより。
リトアニア産のリネンを100%使用。
リネンの魅力は、洗濯をすると生地が柔らかくなり、吸水、速乾性があるので衛生的にも優れています。
洗濯を繰り返すと柔らかくなり、雰囲気が良くなっていくのもリネンの魅力です。

foglinenwork デイリーエプロン ¥6,380

丈が短めなので動きやすく、小柄な女性にも合わせやすいです。
胸周りが広めでゆったりした雰囲気。
キッチンクロスなどをサッとかけれるサイドポケットが便利です。

foglinenwork スクエアクロスエプロン ¥6,820

肩にかけるタイプのエプロンなので、肩こりが気になる方も身につけやすいです。
やはりサイドポケットが付いているので便利。
男性にも人気のデザインです。

Antique フレンチリネン ギャルソンエプロン ¥13,200

およそ150年前のリネンエプロン。
手織りの厚いリネンをハンドワークで縫われており、細かく寄せられたタックに丁寧な時間を感じます。
長い歴史を経て、なんともいえない風合いの生地感。
キッチンにかけておくだけで、その佇まいに目を引かれるエプロンです。

フレンチリネン フルエプロン ¥8,910

100年ほど前のリネン生地を使い
フランスアンティークディーラーが作ったエプロンです。
色々入ってしまうフロントのビッグポケットが特徴的。

1950’s Dead Stock フランスメディカルエプロン ¥7,920

コットンリネン生地のフランスメディカルエプロン。
フロントの大きなポケットが小物の収納に便利で、この丈の長さがかっこいいです。
お好きな長さにカットしてもいいと思います。

お好みのエプロンはありましたか?
季節の変わり目。
みなさまのスタイルにあったお気に入りのエプロンを着て、少しシャンとする時間も楽しんでみては。

yamada

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