2020.10.24
お問い合わせの多いMAGALIのお洋服。
昨年の展示会では京都のアトリエに行き、お話を伺ったので、今回入荷分と共にご紹介します。
MAGALIは、フランスのごくありふれた女性の名前。
フランス人のように、古いものを大切にしたいという思いを込めて、名付けられたブランド名です。
丁寧に選ばれた上質の素材と、パターンから追及したデザインやこだわり抜かれたディテール。懐かしいのにどこか洗練されていて、ずっと昔から着ていたような、着心地と愛着を感じるお洋服が魅力のブランドです。
荘村さんはテキスタイルメーカーに勤務後、 ヨーロッパにてアンティーク服の買い付け、 アパレルの企画やバイイングを経て、 MAGALIを立ち上げられました。
通常、デザインを起こし、パターンを作ってお洋服にしていく工程がありますが、荘村さんは実際に縫いながら、頭の中にあるイメージに近づけていくようなやり方で制作しています。実際に何度もパーツを付け替え、試してを繰り返して仕上げていきます。
なので、実際に着るととてもしっくりとシルエットが綺麗なんです。
先日のMAGALIさんが出版した「ノスタルジックなワードローブ」のイベントの時も、お洋服が好きな方が多く、じっくりとディテールをご覧になる方が多かった印象です。
お洋服、手作り、が大好きな思い溢れる、MAGALIさんのお洋服。
是非ご覧にいらして下さい。
オンラインショップにも新作を追加しております。
yamada