2019.12.07
冬のスペシャルな日に贈りたいギフト
キンと冷えた空気にキラキラのイルミネーション、もうクリスマスシーズンですね。
皆様はどのようなクリスマスを過ごされるのでしょうか。
この時期になると我が家では庭の木を切り壁にクリスマスの飾り付けをします。気分で毎年違う雰囲気を楽しめるので、1年の中で一番お家のディスプレイが楽しい季節でもあります。
クリスマスといえばもうひとつ欠かせないのがプレゼント。
大切な人が喜んでくれる顔を思い浮かべながらのプレゼント選びは贈る方もワクワクします。
まずは男性へのおすすめギフトをご紹介させていただきます。
第2次世界大戦当時、最強のグローブと呼ばれたA-10パイロットグローブ。
表面は丈夫でかつしなやかで使い込む程に手になじむゴートスキン。
ライニングは保温性の高いウール100%。手首にはA-2ジャケットと同様の筒編みリストレットが取り付けられています。
手の甲に入ったエアフォースマークのステンシルなども忠実に再現しています。
三色のラムウールで編まれたマフラー。
ラムウールは生後5~7ヶ月前後までの子羊から刈り取られたもので、ウールよりも更に繊維が細かい為、光沢としなやかさがあります。
たっぷりのラムウールを使い細かく編まれているので、保温性が高いのに柔らかくてふんわり軽いのが嬉しいです。
マフラーは敏感な首やフェイスラインに当たるので余計に気になるチクチク感ですが、それもラムウールは感じにくいのが特徴です。繊維の細かさと網目の細かさで暖かさを守りながら、ボリュームが出過ぎない、男性でも巻きやすいマフラーです。
生後3ヶ月以内のアルパカの子供から、たった一度しかとれない貴重で柔らかい毛とメリノウールが使われています。優れた保温性と柔らかい肌ざわり、着心地の良い軽さでこれからの季節は最強の一着となるでしょう。
肩に切り替えの入った、シンプルで飽きのこないクルーネックニット。リブの部分も肉厚でしっかりしており、長く着ても変わらずにお使いいただけます。
1907年に創業したドイツ時計メーカー「Aristo社」。ドイツ人の誇りを忘れることなく、道具としての”時計”にこだわる時計師ハンスヨルグ・ヴォルマーは一つ一つ手作業で、シンプルかつ安定した精度で安心して使用できる時計を作り続けています。
バウハウスデザインのような無駄をそぎ落としたシンプルな文字盤が際立つデザイン。この独特のアラビアインデックスがお好きな方も多いのではないでしょうか。ケースは薄いのでお仕事でも邪魔にならず、自然と馴染んでくれます。
こちらは、ルックスが魅力的なクロノグラフ。文字盤上には、スモールセコンド、30分計、12時間計の3つがレイアウトされており、腕時計の小さな空間にこれだけの要素が詰め込まれ、内部機構の精密さを感じさせるこの外観はメカ好きの男性の心をくすぐります。クロノグラフは機能があってこそ生まれる美、機能美の最もたるものではないでしょうか。肉厚のしっかりとしたベルトを合わせています。日付けも入っているのでお仕事にも便利。
これからのギフトシーズン
お世話になった方へ、大切な方へ、一年間頑張った自分へご褒美へ
心のこもったギフトをご紹介させていただきます。
rarika