2017.08.19
今回はベルギーやフランスが候補にあがりましたが、複雑な工程をあーでもないこーでもない
と考えてた結果、イギリス一国に絞り買い付けに行ってきました。
いつもはFinnairかBritish Airwaysでヨーロッパに行きますが、
うーーんすごく高い!
毎日チェックする度にどんどん高くなっていきます。
乗り換え時間が長く体の負担が大きいですが、安さでエミレーツ航空で出発することに。
でも2階のある飛行機は楽しみ!
アラブ首長国連邦、ドバイにつきました。これから6時間の乗り換え待ち。。。
イギリス、ヒースロー空港からまずは西の果てコーンウォール地方へ。
アンティークのフェアに合わせて移動するので、同じ道をいったりきたり、
約2700kmの行程を、眠気と戦いながら進んでいきます。
今回はほぼ移動のみの買い付け旅となったので、写真でご紹介しますね。
ひたすら続く丘陵地帯を進みます。
最初のアンティークマーケット、テンションが上がります。
なんかいつもと違う、きれいなフルイングリッシュブレックファースト。
珍しくsale会場のようにすごく混んでいるアンティークマーケット。もしかして穴場の格安フェアかと思ったら、高い!!
お客様のご要望もあり、Tricker’sの工場へ。
地方に行くと、こんな豪華なゲストハウスに安く泊まることができます。奥さんは女優さんだったんでしょうか。。。
うちも写真や絵を飾っていますが、もっと素敵に飾ってみよう!
あっ、これこれ。いつものフルイングリッシュブレックファースト。朝から多すぎます。
ビッグアンティークフェア!丸一日かけて、1700ストールをくまなく見ていきます。しかし集中して見れるのは6時間が限界。。。
フェア会場にはBARまで。。。この暑さ、飲まずにはいられないですよね!
Eastbourne(イーストボーン)という海辺の町。
Rye(ライ)という石畳の素敵なアンティークの町。
このRye(ライ)という町は、以前働いていたDEPOT39の代表天沼さんがよく訪れていた場所です。
先日アンティークについてのトークショーをやらせていただく機会があり、今回ふと思い出し、立ち寄りました。もう20年も前のことですが、当時は自分がここまでアンティークに携わっていくとは思いもよらなかったです。
今回買い付けてきたものを一部ですが、ご紹介しますね。
Early 1900’s French linen tunic (France) ¥29,800 +tax
1940’s Snake leather Vintage handbag (England) ¥24,800 +tax
1950’s Sapphire diamond ring (England) ¥34,800 SOLD OUT
1970’s Sapphire diamond Pierced earrings (England) ¥28,000 +tax
1970’s Hornsea Coral c/s (England) ¥4,800 +tax
1920’s Wood calendar (England) ¥42,000 +tax
1950’s Hedgehog Potpourri pot (Denmark) ¥6,800 +tax SOLD OUT
店主