2016.09.22
2008年、アメリカ・シカゴを拠点にスタートしたバッグブランド。
「新しいアメリカンクラシックになりうるバッグをつくる」というコンセプトのもと、
タウンユースで利用されることを想定した高性能なバッグを全ての工程をハンドメイドで作り上げています。もちろんMADE IN U.S.A.です。
今回入荷したのはDEFY BAGSのフラッグシップモデルのBucktown Pack。
DEFY BACK PACK ¥39,000 +tax (BLACKsold out/BEIGE残り一つ)
表地は、老舗メーカーMartexin Original Wax社による撥水性の高い18オンスのワックスキャンバス。
裏地には丈夫な1000デニールのバリスティックコーデュラナイロンを使用しています。
最初は固さもありますが、使い込むほどに柔らかくなり生地の表情も変化していきます。
私は17年前から愛用している、Filson(U.S.A.)のトートバッグがあるのですが、
やはりワックスキャンバスでオイルが抜け、使い込んでも古びず
逆にいい雰囲気になっています。
素材感が近いこちらのDEFYのバックパックも使い込むのがとても楽しみ!!
外側の収納には携帯電話や名刺、ペンポケットもついており、A4ファイルも収納できます。
メインの収納にパッドの入ったポケットが付き、ノートパソコンやタブレットを
持ち運ぶのにとても便利です。
そしてジッパーにはYKK防水ジッパーを採用し、雨の侵入を防ぎます。
ベルトなどに軍用のシートベルトを使い、縫製糸も軍用のもの、
また、外側にはボトルなどを入れられるサイドポケット付き。
各部のストラップ、Dリングなど、機能拡張性の高い装備も豊富です。
これほどまでに堅牢な造りでありながら、シンプルなデザインで使い勝手も良く、
色々なシーンに合わせられるバックパックは他ではなかなかお目にかかれませんね。
またそれらを本拠地であるアメリカ、シカゴにて数人の職人によって全ての工程をハンドメイドで作られています。
実際に私も愛用していますが、
街で日常的に利用することが優先的に考えられていますので、
軽さや強度、サイズ感にいたるまで、細やかに計算されているのがよく分かります。
仕事でもプライベートでも収納しやすくとにかく使いやすいんです!
リアルなタウンユースを考えたうえで、過度になりがちな機能やサイズを使い勝手の良いところで抑え、
長く愛用できるよう、飽きのこないシンプルなデザインと堅固な素材で完成させた逸品。
是非一度ご覧下さい。
tamaki niime展は25日までです。
本日最終入荷があり、これだけ揃って見れることはあまりないので、この機会に是非!!
店主