2019.07.05
かごバッグは世の中にたくさんありますが、そんな中でも、佐久のカトウフジコさんが作るかごバッグは、
実際に使っていてストレスがありません。
カトウフジコさんは、子供の頃から布バッグが好きで沢山作っていましたが、自立しなかったり、中の物がぐちゃぐちゃになることが不満で、かごバッグを沢山持つようになりました。
こんなに好きなんだから、そしてものづくりが好き。
それなら、自分でつくろう!
そんな思いから、こちらのかごバッグが誕生したのです。
一つ編み上げるまでトータル25時間くらいかかります。もちろん全て一点もの。
見た目も素敵で、使いやすさを重視して作っているので、財布、携帯電話、化粧ポーチ、水筒などお行儀よく収まり、本当に心地良い使い心地。
もちろん自立することも大事。
中に入れたものが、木のささくれで痛むのも嫌なので、中を見たときに嬉しくなるような内布をつけています。今お店に並んでいるものは、京都のリネットさんの生地が中心です。
この夏の装いに。
是非ご覧ください。
satomi